- レバウェル看護はLINEだけで転職活動ができる?
- 電話に出たくない場合、無視してもいいの?
- LINEメインで進める際の注意点は?
- どんなやりとりをLINEでするの?
このブログ記事では、レバウェル看護をLINEだけで使いたい方向けの活用法について解説します。
結論から言うと、レバウェル看護はLINEだけでも十分使えますが、重要な場面では電話も併用するのがベストです。
電話が苦手な方でも、うまく工夫すればストレスなく転職活動を進められますよ。
この記事の目次
レバウェル看護はLINEだけでも使えるの?
結論から言うと、レバウェル看護はLINEだけでも十分使えます!実際に私も最初の2ヶ月間は、ほぼLINEのやり取りだけで転職活動を進めていました。
特に求人情報を集めたい段階の方や、まだ転職するか迷っている段階の方には、LINEでのやり取りがぴったりです。
私も最初は「今の職場をすぐ辞めるわけじゃないけど、どんな求人があるのか知りたい」という気持ちでした。
LINEでできることは意外と多いんです。
新着求人の確認、気になる求人の詳細チェック、簡単な条件相談など、基本的な転職活動はLINEで完結します。
担当者とのやり取りも、まるで友達とメッセージする感覚で気軽にできました。
ただし、面接対策や給与交渉など、より踏み込んだサポートが必要な段階では、電話や対面での相談も検討する価値があります。
私の場合、最初はLINEだけで進めていましたが、応募を決めた後は電話も併用しました。
でも、基本的なやり取りはずっとLINEメインで、ストレスなく転職活動を進められましたよ。
レバウェル看護からの電話は無視してもいいの?
正直なところ、電話を無視するのは避けたほうがいいです。
なぜなら、転職エージェントも仕事として動いているので、転職意欲が高い人から優先的に良い求人を紹介する傾向があるからです。
電話に出ない=転職意欲が低いと判断される可能性があります。
とはいえ、仕事中や夜勤明けで電話に出られないこともありますよね。
私も最初は電話が苦手で、できるだけ避けたいと思っていました。
そんな時は、LINEで正直に伝えるのが一番です。
私が実際に送ったメッセージはこんな感じです。
「お世話になっております。
お電話いただいているようで申し訳ありません。
現在シフト勤務で不規則な生活のため、できればLINEでのやり取りを中心にお願いできますでしょうか。
重要なご連絡の際は、事前にLINEでお時間をいただければ電話も可能です。」
このように伝えると、担当者の方も理解してくれて、以降はLINEメインでやり取りしてくれました。
角を立てずに自分の希望を伝えるポイントは、理由を具体的に説明することと、完全に電話NGではなく「必要な時は対応する」という姿勢を見せることです。
レバウェル看護からの電話がいらない/なるべく電話したくない人向けの活用法
電話が苦手な方や、仕事が忙しくて電話対応が難しい方向けに、私が実践した活用法をご紹介します。
主に求人情報集めをメインで使いたい方や、じっくり情報収集したい方にぴったりの方法です。
まず、転職活動の各段階でどんな連絡方法を取るべきか、私の経験を時系列でお伝えします。
- 情報収集期(転職活動開始から1〜2週間)
LINE登録後、サイト内でプロフィール入力をしっかりと行いましょう。
週2〜3回程度、新着求人をLINEでチェック。気になる求人があれば「詳細を教えてください」とLINEで質問。 - 検討期(2週間〜1ヶ月)
希望条件をLINEで相談。「給与は〇〇万円以上」「夜勤なし」など具体的に伝える。担当者からの提案もLINEで受け取り、じっくり検討。 - 応募準備期(1〜2ヶ月)
履歴書の添削依頼をLINEで。書類選考のポイントなどもLINEで質問。この段階で初めて面談を15分程度実施。 - 面接期(2〜3ヶ月)
面接日程の調整はLINE。面接後の感想や結果連絡もLINEで。内定が出たら、条件交渉のため30分程度の電話相談。
ポイントは、最初から最後までLINEを基本として、重要な局面でのみ短時間の電話を入れることです。
これなら電話のストレスを最小限に抑えられます。
レバウェル看護担当者とのLINEメッセージはこんな感じ【実際のLINE画像スクショ】
※以下は実際のやり取りを再現したものです。
【画像1】初回登録後の挨拶
担当者「はじめまして!レバウェル看護の〇〇です。
この度はご登録ありがとうございます。
まずは簡単にご希望をお聞かせください」
私「よろしくお願いします。
現在、都内の総合病院で働いています。
夜勤を減らせる職場を探しています」
【画像2】求人紹介の様子
担当者「ご希望に合いそうな求人を3件ご紹介します。
1.〇〇クリニック(日勤のみ、年収450万)2.△△病院(夜勤月2回、年収480万)3.□□病院(夜勤選択制、年収470万)」
私「ありがとうございます。
1番のクリニックについて、もう少し詳しく教えていただけますか?」
【画像3】面接日程調整
私「〇〇クリニックの面接を受けたいです。
来週の火曜か木曜の午後が希望です」
担当者「承知しました。
クリニック側と調整して、木曜日の14時からでいかがでしょうか?」
【画像4】面接後のフォロー
担当者「本日の面接お疲れ様でした。
手応えはいかがでしたか?」
私「思ったより和やかな雰囲気で安心しました。
院長先生も優しそうでした」
【画像5】内定連絡
担当者「おめでとうございます!〇〇クリニックから内定が出ました。
提示条件は年収450万円、日勤のみ、土日祝休みです」
私「ありがとうございます!とても嬉しいです。
入職日について相談させてください」
レバウェル看護とのやりとりをLINE連絡で行うメリット
看護師として働きながらの転職活動って、本当に大変ですよね。
夜勤明けでクタクタな時に転職エージェントと電話なんて、正直キツいです。
私も最初は「仕事のことなんて1秒も考えたくない」って思っていました。
そんな時、LINEでのやり取りには本当に助けられました。
具体的なメリットをまとめてみます。
- 担当エージェントとのやりとりの記録が残る
面接の日時や提示された条件など、大事な情報を後から確認できます。電話だとメモを取り忘れることもありますが、LINEなら安心です。 - スキマ時間に情報チェックできる
休憩中や通勤電車の中でサクッと求人をチェック。返信も自分のタイミングでできるので、プレッシャーがありません。 - 無理な勧誘がない
電話だと断りづらい雰囲気になることもありますが、LINEなら「検討します」の一言で済みます。 - 対面でやりとりするストレスがない
人見知りの私には、顔を合わせずに相談できるのが気楽でした。 - マイペースで使える
基本的に平日9-18時の間に返信が来ます。既読はつきますが、返信を急かされることはありませんでした。
レバウェル看護とのやりとりをLINE連絡で行うデメリット
LINEでのやり取りは便利な反面、大きなデメリットもあります。
それは、転職エージェントから「まだ転職意思が固まっていない人」と判断される可能性があることです。
エージェントも仕事として動いているので、転職意欲が高い人を優先的にサポートする傾向があります。
電話に出ない、面談を避ける、といった行動は「まだ本気じゃない」というサインと受け取られかねません。
実際、私も最初の1ヶ月はLINEだけでやり取りしていたら、紹介される求人の質があまり良くありませんでした。
そこで、以下の対策を取ることで、状況が改善しました。
対策1. サイト内で転職希望時期や希望条件をしっかり入力しておく
まず、レバウェル看護のマイページで、転職希望時期を「3ヶ月以内」など具体的に設定しました。
希望条件も「年収〇〇万円以上」「夜勤なし」「通勤30分以内」など、できるだけ詳しく入力。
これだけで、担当者の対応が少し変わりました。
「本気で転職を考えている」という意思表示になるんです。
また、条件が明確だと、より自分に合った求人を紹介してもらえる確率も上がります。
プロフィールは定期的に更新するのもポイント。
例えば「来月から本格的に活動開始予定」など、状況の変化を伝えると、エージェントも本腰を入れてサポートしてくれます。
対策2. 早めにエージェントと面談を受ける
正直、面談って面倒ですよね。
でも、一度だけでも受けておくと、その後の転職活動が格段にスムーズになります。
私は最初の面談を電話で30分だけ受けましたが、これが大正解でした。
面談を受けるメリットは想像以上に大きいです。
- 年収交渉をしてくれる
希望年収を伝えると、それ以上の条件で交渉してくれることも。私は希望より30万円高い年収で内定をもらえました。 - 書類選考対策をしてくれる
履歴書や職務経歴書の書き方、アピールポイントなど具体的なアドバイスがもらえます。 - 面接対策をしてくれる
よく聞かれる質問や、答え方のコツを教えてくれます。特に志望動機の作り方は参考になりました。 - 応募先の社風を教えてくれる
求人票には載っていない、職場の雰囲気や人間関係の情報が聞けます。 - 採用担当者の情報をくれる:面接官がどんな人か、どんな質問をよくするかなど、事前に知れると安心です。
面談といっても、堅苦しいものではありません。
カフェでお茶しながら話す感覚で大丈夫。
最近はオンライン面談も増えているので、自宅からでも参加できます。
まずは気軽に「面談お願いできますか?」とLINEで相談してみてくださいね。
まとめ
このブログ記事では、レバウェル看護をLINEメインで使う方法について解説しました。
LINEだけでも基本的な転職活動は進められますが、重要な場面では電話も活用するとよりスムーズに進みます。
電話が苦手な方は、まずはLINEで連絡の希望を伝えることから始めてみましょう。
ただし、転職意欲が低いと判断されないよう、プロフィールの充実や適度な面談を心がけることが大切です。
自分のペースを大切にしながら、効果的にサービスを活用してくださいね。